二の腕が痩せるための運動について

溜まった二の腕の脂肪に驚く女性

二の腕は少しでも油断をすると脂肪が溜まってしまい、太くなる原因になります。元々たるみやすい部分で、毎日の努力や運動が大切になります。腕がたるんでしまう原因には加齢があり、年齢を重ねることで筋肉が衰えてしまいます。日常生活やデスクワークの仕事では筋肉を使う機会がなく、二の腕を動かすことも少なくなります。加齢と共に筋肉が衰えていくので、気が付かないうちに二の腕に脂肪が溜まっていき痩せにくくなるのです。また身体の部位でも力が入りにくく、特に意識しても動かしにくい部分です。ですが筋肉を作って脂肪を燃焼させると余分な脂肪も落ち、痩せることが可能になります。脂肪を燃焼させるためには筋肉が欠かせないので、筋肉が出来るように意識的に動かすようにすると部分的に痩せることが出来ます。筋肉をつけてメリハリが出来ればきちんと痩せるだけでなく、引き締めることが出来ます。
腕の筋肉には上腕二頭筋と上腕三頭筋があり、上腕二頭筋は腕に力を入れると出来る力こぶの部分です。上腕三頭筋は腕の外側にある筋肉で、手に持ったものを前に押し出す力があります。この筋肉を動かすように意識して、バランスの取れた筋肉作りをすると綺麗に引き締まった二の腕を作ることが出来ます。
痩せるためのエクササイズや日頃の生活からたるまないように注意したいのは、正しい姿勢です。姿勢が悪いと腕や肩の可動域が狭くなってしまい、筋肉に刺激を与えることが難しくなります。姿勢を正して肩や腕にある程度の刺激を与えるようにするだけでも、痩せる効果や引き締める効果があります。猫背や前屈みにならないように、エクササイズのときや日頃の生活から注意します。
運動を始める前には日頃使う機会がない部分を意識するために、引き締まることが実感出来る中指や薬指、小指の3本の指に力を入れます。腕は中指と薬指、小指と連動しているので、引き締めたい部分を確認するためにもこの3本の指に力を入れて、運動しているときにも意識出来るようにします。意識を腕の筋肉に傾けるだけでも、エクササイズやマッサージの効果が違ってくるのです。効果を最大限発揮させるためにも、意識しながら動かすようにすることが大切です。

痩せるために必要なのはエクササイズ

二の腕のマッサージに取り組む女性

痩せるために有効なのは、エクササイズです。筋肉を動かすだけでなくエクササイズをすることで脂肪がより燃焼しやすくなります。まず床に正座をして、正面に向かって腕を組みます。腕を組んだら肘から手の先までを床につけて、お尻を上に上げます。さらに足も上げて、息を吐きながらゆっくり手の先に顔を近づけます。息を吸い込みながら元の位置に戻り、これを5回繰り返します。全身を使ってエクササイズを行うことで腕に刺激を与え、効率良く痩せることが出来ます。きついと感じたときには回数を減らして、自分に合わせて回数を増やしていくようにします。
二の腕の引き締めにはダンベルを使った方法も有効な手段で、痩せるだけでなく筋肉を増やすことが出来ます。1キロのダンベルを持って足を肩幅に広げて、肘を曲げる運動をします。両腕を動かしたら、ダンベルを持っている腕の方を後ろに向かってねじります。そのまま上下に動かして、左右共に3回ずつ行うようにします。二の腕をねじり上げることで普段使わない筋肉を刺激して、脂肪を減らします。これはダンベルカールという種目です。
椅子に座りながら行うエクササイズは、お尻の下に手を置いて座ります。普段椅子に座るときよりも浅く座るようにして、両手は感覚を狭くします。足は揃えて、姿勢良く座ります。椅子のヘリをしっかり手で持って、膝が直角になるまで曲げます。椅子が倒れないように注意しながら、腕を使って身体を支えるようにします。膝が直角になったら腰を下げて、腕が直角になるまでしゃがみます。そのまま10秒キープして、これをあと2回繰り返します。
エクササイズの後には筋肉をほぐすためにも、マッサージをするようにします。脇の下から手首に向かってリンパを流し、老廃物も一緒に流します。筋肉がほぐれ疲れが無くなるだけでなく、脂肪の燃焼の邪魔になる老廃物も一緒に流すことが出来ます。お風呂上がりなど代謝が良い状態のときにマッサージをすれば、エクササイズとの相乗効果も期待出来るのです。脇の下は特に脂肪が溜まりやすい部分なので、脂肪を潰すような感覚でマッサージします。エクササイズやマッサージにはすぐに目に見えるような効果はありませんが、毎日コツコツ続けることで大きな成果を得られることが出来ます。